外を自由に歩くために必要な動作

こんにちは

出張パーソナルトレーニングをしている瀧田です

私がパーソナルトレーニングで、どんな方でも目標の一つにしている動作があります。これが、できるかどうかが、大きな差になります。

歩く能力だけでは自由とは言えない

外を自由に歩くのには、歩けるだけでは足りません。困るのは転倒して、立ち上がれなくなることです。いくら鍛えても転ぶ確率はゼロにはなりません。車、歩行者、自転車、路面状況、天候によって、不足の事態が起きて転ぶ可能性は消えません。

立ち上がり動作

高齢者向けパーソナルトレーニングでは、仰向けの状態から、立っている状態にまで、スムーズに行えるようにしています。もちろん年齢やリスクが高い方は、違う目標設定をしています。今回動画にしたのは、基本的な立ち上がり動作です。チャンレンジする際は気をつけて行ってください。

急に歩けなくなる訳ではない

今回紹介した立ち上がり動作もそうですが、様々な必要な動作ができなくなってきます。歩くことに関しては、意外と長くできます。

先にできなくなるのは、立ち上がる、起き上がる、バランスをとる、周りの情報を取り入れて処理する、反応などなど。問題が起きる前に、これらに対して対策がとれるといいです。

まずは現状把握

体験パーソナルトレーニングでは、まずは筋力、バランス能力、柔軟性、今回紹介した立ち上がり動作など、今の能力をチェックして、どのようにトレーニングを進めていくか一緒に決めていきます。本人の無理にならない程度に、計画して進めています。

そもそも、どんな運動を、何をしたらいいか分からない方が多いです。まずは状況把握するだけでも、大きな一歩です。

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