よく眠れる様になりました!「睡眠中の胸の苦しみ」

こんにちは

シニア・高齢者トレーニング専門家の瀧田です

よく眠れる様になりました!「睡眠中の胸の苦しみ」

寝ている時に胸が苦しくて、起きる事がなくなりました!

このお客様は、仰向けで寝ていると胸が苦しくて起きてしまう事があったそうです。病院での検査は異常なかったそうです。とても苦しい訳ではないが何度も起きてしまう事が悩みの様でした。

疲れの原因は自律神経

慢性的な疲れにも悩んでいました。疲れが取れない原因には自律神経が考えられます。睡眠の質が低下して回復が上手くできなくなってしまうのです。

呼吸をコントロールする

呼吸を深くゆっくりにする事が重要です。深呼吸や腹式呼吸など方法は色々ありますが方法は何でも良いです。兎に角ゆっくり呼吸ができる様に練習します。睡眠の質が悪い、自律神経にが疲れている状態では呼吸を深くゆっくりするのが難しいです。これが疲労が溜まっている証拠でもあります。

1分間に4〜5回の呼吸になる様に、深く吸い、ゆっくり吐きます。最初は5分くらい練習すれば充分です。

このお客様にも呼吸をコントロールする練習をして頂きました。2週間後には夜に起きる回数は4、5回から1回に減りました。

鶏胸肉を食べる

疲労を溜め込まない工夫として、鶏胸肉を食べることをお勧めしています。タンパク質を取ってセロトニンを出しやすくしてメラトニンを出すことも重要ですが、イミダペプチドという成分が疲労を溜め込みづらくさせる効果があります。

良い睡眠は身体的健康にも精神的な健康にも重要です!

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