こんにちは
出張パーソナルトレーニングをしている瀧田です
高齢者の方で腰痛を抱えているかたは少なくありません。腰痛があるから運動や身体活動が億劫になるパターンは少なくないです。
しかし、高齢者の方の場合は特に、運動不足や筋力低下によって、慢性的な腰痛を引き起こしている可能性も高いです。
そうなると腰痛解消に運動をするべきだが、腰が痛いから運動ができない。といういつまで経っても問題が解決しないループになってしまいます。
1日のキャパが想像より少ない
私もまだ30代なので体感では分かりませんが、70代、80代となると想像よりも1日にできるキャパは小さいです。体力があると言われる高齢者の方も、キャパが大きいように感じますが、長年続けているからこそ、たくさん出来る事があります。例えば1日1万歩以上を毎日歩いているなどです。
しかし新しいことをするというキャパは、かなり小さいです。腰痛を解消するとなると、新しいことを少なからずしないと解消できません。今までやっていた量を増減させて解決すれば、悩むことはありません。
少ない運動で効果を出す
高齢者の運動の基本は、少ない運動で効果を出すことが重要だと考えています。高齢者の方々の場合、新しいことを行える量が限られています。つまり、少ない種目で効果を出すことが大事です。
手当たり次第は無理がある
若ければ、手当たり次第に試すという方法を取れますが、これは無理があります。ぜひ専門家にご相談して頂きたいです。
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